2009年03月18日

幸せのおすそ分け

カイは私にとって理想の恋人だと思う。…と最近つくづく思う。
一匹狼な私は、どれだけ好きな相手でもやたらと構われる事を極端に嫌う厄介な人間。だけど人間同士の付き合い、そんな都合よくいく訳がない。だから時々無性にイライラしてしまう。
例えば同じ部屋にいても、別々の事をしててもいいんじゃないかと思う。私は本を読む。相手はテレビを見る。会話なんてなくとも、そこに流れる空気が心地よければそれでいいじゃないかと思う。
最近になってふと気付いたけど、カイはまさに理想の恋人じゃないか?
同じ部屋にいたって別々の事をしている。
カイの規則正しい寝息を聞きながら私は自分のやりたい事をする。
時々背中を引っ付けて眠りたがるカイだけど、背中から伝わるカイの体温がすごく心地いい。もちろん会話なんてない。
たまに頭を撫でてやれば、それでいい。しかも奴は母性本能をくすぐるプロだったりもする。人間の男ならそうはいかない。ベタベタ甘えられたら、きっと1分も持たないだろう…と思う。

カイは私にとって理想の恋人であると同時に、精神安定剤みたいなものでもある。
イライラしたり落ち込んだりしてもカイがいれば途端に落ち着く。逆に、カイに触れられなければイライラが止まらない。
こう見えても泣きたい時だってある。でも人前で泣くのは嫌いだ。
涙は女の武器・・なんて絶対思わない。あり得ない。
泣きたい時、カイはそっと側にいてくれる。神妙な顔をして隣に座っていてくれる。メタボ気味で幅の広い背中に顔を埋めて何度泣いただろうか。しかも、ここからがカイの凄い所。ある程度泣くと「もうそろそろ…」と思うのか、突然テンションが上がる。そして私の顔をベロンベロン舐めまくる。嬉しいけど…ちょっと臭いんですけど、息が。
そうこうしてる内になんで泣いてたのか解らなくなる。
そうか、これがカイの優しさなのか。
目は小さいけど、器は大きいんだな。ちょっと惚れ直したよ。ちょっとだけだけど。

そんな感じでカイといれば結構穏やかな私。仕事から帰ると家に上がる間もなく散歩に連れ出される毎日です。
いつも同じ散歩コース。いつも同じ広場でのボール投げ。
飼い主的には飽きるんだけど、何が嬉しいんだか毎日ウサギのように飛び跳ねてるカイちゃん。
いつもの広場、ついこの前まで枯れた芝生だったのにいつの間にやら緑の絨毯が。
そこはクローバーの群生地。しかも、どんだけ栄養取っとんねん…ってぐらい大きい。しかも一番多く咲いているのはカイがいつもおしっこをシャーシャーかけてる場所。あんなアンモニア濃度高そうなやつをかけられたら枯れそうな気もするんだけど…。
まぁ、大半はカイのスライディングによってズタズタに引き裂かれて無残な姿になってますけども。自然破壊カイちゃん。
そんな中、ふと目に付く物が。

カ「何でしか〜?食べれるでしか〜?」
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幸運の象徴、四つ葉のクローバー発見。
カイが今まさにオシッコを掛けようとした場所で。
片足上げてオシッコポーズを取っていたカイを思わず突き飛ばしてしまったわ。
四つ葉のクローバー、見つけると幸せな気持ちになるのは何故だろう。
穢れのない純粋な心でいられた子供時代を思い出すからだろうか。
シロツメクサが咲くと花冠を作ってみたり。それをカイに食べられてしまったり。お前は牛か。

でも実はその昔、散歩中に大量の四つ葉…いやいや五つ葉のクローバーを発見した事がある。
そんなに大量にあったら、おめでたさが薄れるんじゃないかと思った。
案の定、ちゃんと押し花にしておいたのに何にもいい事なかった。
五つ葉だからダメなの??やっぱり四つ葉限定??

なかなか四つ葉のクローバーに出会えない都会の皆様。
是非これを待ちうけにしましょう。きっとイイ事がありますよ。

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体の調子を崩し、入院してしまった親友Tのおばあちゃんが早く良くなりますように。




「女の子にモテる」という願いが叶わないカイの為にポチっと一つ…。
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ニックネーム たぶぇもん at 21:38| Comment(14) | TrackBack(0) | カイちゃん日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする